着物からドレスにリメイクした演奏用のドレス完成しました。

着物はどこのご家庭でもなかなか手に通す事もなく箪笥の中にしまったままになっていますね。

一昔は大活躍の着物をもう一度 形を変えてよみがえってもらいたくて このようなリメイクの提案をしています。

今回は 演奏会の出演があり 母が良く参観日に着ていた着物をドレスにリメイクをしてほしいとの依頼を受けました。

「今 母は病弱になり 母が良く参観日に着てきた着物を 着物として着る事は無理なので ドレスにリメイクをしたドレス姿を見せれば 楽しかった思い出がよみがえり少しは元気になるのでは」との 想いを お客様よりお聞きして

このようにドレスにリメイクをしました。

着物地がジャガード織になっていて 少し厚みも有ります。

総て着物地でドレスを作ると凄く重いドレスになる為 スカート部分とヨーク、襟部分にジョーゼットを挟んでいます。

その別生地を入れる効果は ドレス(特に演奏用のドレスは裾さばきが大事)歩きやすく、軽い動きが出る様にいSています。

ピアノ演奏もヴィオリン演奏も 演奏時はかなり体を動かしますので 軽く、動きやすく仕立てるのが演奏に向くドレスだと思いますので 着物と別生地を合わせ 動きやすさを持ったドレスに仕立ています。

身頃の裏地は 吸湿速乾性の裏地を使用しています。
この生地は演奏中の汗のベタ付感がなく密着した身頃は 終始サラリ感があり爽やかに演奏が出来る利点の生地です。
演奏用ドレスには この裏地を使用しています。

柄、色、素材にもよりますが 着物地を全部使用しない場合のリメイクもあります。

リメイクの方法は色々ありますので お気軽にお問い合わせくださいませ。